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世界に誇る日本のタタミ

畳の縁に込められた日本人の世界観

無題ドキュメント
▼畳の縁について
本来、畳の敷き方にも意味があり日本文化の作法とも深い関係があります。

冠婚葬祭で畳の敷き方を変える、上下関係で座る場所が違う、お坊さんが仏前に入場する際、位置は畳で特定する。

その座る場所、歩く場所を特定する基準になっているのが、日本人なら誰でも見慣れているたたみ縁です。

▼例えば
日本の茶道で茶碗を相手に差し出すために置く位置は畳表の凹凸を数えて位置を特定します。

その基準になる始まりはたたみ縁のところからです。作法に則って歩く、座る場合も同様です。また古来では貴族の階級でたたみ縁の色が違い、座る序列も決まっていました。

▼実用性に優れた畳縁
たたみ縁は実用性にも優れ、たたみの角を保護する、隙間が出来にくくする。それにより仕上げをきれいに見せる役割があります。



▼このように、
たたみは日本文化の儀式、作法と密接な関係がありその基準・目安になったのがたたみの縁で、つまり一枚の畳の上の空間で行う儀式・作法の基準・目安=境界線でありました。

それゆえ、「縁の付いた畳」は日本人の世界観を表しているように考えられ、畳(縁の付いた畳)は日本の歴史であり、日本の文化であり、日本人そのものを象徴していると言えるでしょう。



新たに考えられる畳の可能性


世界の”TATAMI”へ変革の予感

無題ドキュメント ▼変化成長を拒む
近年まで「たたみ」という商品はその性能、利便性、実用性が他のものと比べてあまりにも優れているため、大きな変化・革新を求められることなく現在に続いています。

▼現実に目を向けはじめた
そんな従来の「イ草」を表面に使用し、「藁」を板状にしたものに縫い付けてある「たたみ」というものが進化しだしたのは「藁」の部分でも20年〜25年くらい、「イ草」の部分でもここ10年くらいが一般に目に付きだした現実ではないでしょうか?

▼革新的飛躍の10年
特にこの10年位の「たたみ」の革新・変化はめざましく、いろんな素材を利用して「たたみ」に仕上げ、T.P.O(時期・場所・状況)に合わせて「たたみ」を提案するようになりました。

1200年以上の歴史があってほんの最近のことです。

▼新しい素材への挑戦
弊社はここ最近の激しい変化・革新の中にあって、 「イ草」だけにたよらず

「パルプ」(紙)という新しい素材を生かし、
人と環境に配慮し、
資源の再利用ということも念頭にいれ、
価格も大衆品であることを実現し、

日本の未来の「たたみ」という部分においても可能性を提案しています。

バリアフリー化への取り組み

無題ドキュメント
▼気付かれたでしょうか。

そう、この特徴、床に畳を敷いた和室に、ぴったりと当てはまるのです。

和室があるから仕方なく畳を敷き詰めるのではなく、畳の特徴を見極めて、有効に利用してみましょう。

そうすることで、新たな視野がきっとひらけてくるはずです。


▼バリアフリー化

床の段差をなくしたり、万が一転んでも怪我の少ないクッション性のある畳素材へ多くの方が、変更を行っておられます。

最近の流行として、よく聞く言葉だと思います。


お子さまからお年寄りの方まで、
誰もが使いやすく、優しいものであるようにするリフォーム工事のことですね。

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