介護機器畳・福祉用具畳・日常の畳のことなら有限会社 ナカシマ建創にお任せ下さい!
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厚み約13㎜の「耐水くん」を敷き詰め、畳と畳との間にコーキングを施工します。
耐水くんの表面は完全防水になっているため、隙間だけを水が浸入しないように施工します。
洗面化粧台や洗濯機の配管部分にも工夫があり、万が一の配管の不具合にも速やかな対処ができるようになされています。風呂場との出入口にもできるだけ水が浸入しないよう施工されています。
畳の技術をもってタタミのもつ長所そのままを活かし、質感良く柔らかで爽やかな感触の素材です。
畳で3畳分の広さのある「脱衣場」です。ここで洗濯物にアイロンをしたり、衣類をたたんだりの作業をする空間としても利用するそうです。将来の「介護」も想定してゆったりした空間を作ってあります。車いすの利用もでき、なるべく後から手を加える必要がない空間になっています。
つまずきや転倒の原因になりやすい段差を解消し、安全に配慮しています。
洗面化粧台と洗濯機のある場所と脱衣場の空間を分けた形のデザインです。将来、水回りの故障を想定してメンテナンスに困らないように施工してあります。
滑りにくく、従来のフローリングやクッションフロアと比較して、ヒートショックや転倒による衝撃を柔らげてくれます。
配偶者の方が転倒による骨折のため、しばらく車イスの利用をすることとなった理由から、脱衣場を「耐水くん」に変更しました。
配偶者の介添え負担の軽減と安全性の確保のため、便利だと評価をいただいています。
これからの若い世代の方の新築住宅です。
子育て支援の一環として転倒防止、転倒衝撃の緩和、ヒートショックへの配慮という提案になっています。
洗剤などで汚れが簡単に落とせる上、ささくれにくい素材なので清潔で長持ちします。
従来のどの畳よりも、強い耐摩耗性を持っています。
お施主様の希望で施工された例です。仕事の都合上夜遅く、足が疲れる作業なので大変便利だとのこと。活発なお子様もいらっしゃるので、安心して利用できるとのことです。
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